1999年9月25日土曜日

台風の日の台風のようなカラオケ

 今日は台風のおかげで大学がお休み。朝からその旨を告げるG.S.J.K.の電話や休講の喜びを伝えるKIYOの電話やらでにぎやかでした。しかしとりあえず暴風警報は出ているものの京都では別段どうということもなく、ただちょっと風が強いかなくらいの天気。これで学校も閉まりBOXも開かないのだから何もしないわけがありません。シノの徴集を受けてシノとガッティとG.S.J.K.と私の4人でカラオケに繰り出してきました。しかも今日は何故かいつもはおとなしめのガッティが率先してキレてたので、私もそれに負けまいと叫ぶ叫ぶ。シノもこれまで見たこともないくらいの熱いシャウトを聴かせてくれて、私達の部屋はもうたまらん状況になってました。「隣の部屋にまけるな!」とか言って叫びまくってるうちに、段々耳はキンキンしてくるわ喉は潰れるわ、終いにゃ酸欠状態に陥って目の前に星がちらついて見えるわで凄いことになってました。「もういい」とか言ってキレるシノと、「アカンわ」とかいいつつ壁にもたれてでも叫び続けるガッティの姿が実に新鮮でした。この2人がリードを取ったGLAYの『誘惑』は凄まじいものがありましたからね。私が言うんだからその凄まじさの程は相当なものだということは皆さん想像に難くないでしょう。しかしあそこまでブチ壊れるともう楽しいの一言に尽きます。いや~、よかったね。そういえばG.S.J.K.はあの後麻雀というようなことを言ってましたがマジで行ったんでしょうか? あれだけ叫んで体力を消費した後また更に・・・。

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