1999年9月27日月曜日

狂った生活リズムと深夜の公園でのギター練習

 最近は昼12時に起きて飯を食い、夕飯を普通の時間に食い、さらに夜12時くらいにまた飯を食って三食取って、朝方の3時か4時に寝るという一食分まともな生活からずれたリズムで生きています。今日もつい今し方(現在11:30P.M.)お好み焼きを食べてきました。このリズムはここ数日ちょっと修正を試みてみましたがどうも無駄なようなので、これからとりあえず夜の公園にギター弾きに行ってきます。外はちょっと寒いので長袖を着ていきます。帰ってきたらこの日記の続きを書きましょう。

 ・・・というわけで只今帰ってきました。11時45分頃家を出て、1時半過ぎに帰宅しました。実質演奏時間は1時間半というところでしょうか。夜の公園はとても静かで、周りに人もいなくて、おまけに今日は月がとても綺麗で、邪魔も入らずにとても気分よく集中して練習ができました。静かな夜の公園で一人『11月のある日』なんかを弾いてると、もう周りの雰囲気とバッチリ合って、不必要に哀愁に浸れてとてもいい感じでしたよ。しかし途中人がせっかく気分よく『シャコンヌ』を弾いてた時にいかにも今風の茶髪のカップルがそばの道を通って、女の方が私の方を指差したかと思ったら男の方がわざわざ公園のフェンスのところまでやってきてこっちに向かって「ダッセェー!」とか言ってきたのには気分を害しました。こっちは気持ちよく弾いてるんだからいいじゃないですかねぇ。まぁ雑魚の戯言と聞き流しておくことにします。

 しかし夜の公園、癖になりそうですね。とはいえもう一ヶ月もすれば外でギター弾くにはあまりに寒くなってしまうでしょうからそんなには続けられないのが悔やまれるところですが。あの公園ができてからどのくらいの月日が経っているのはわかりませんが、あそこで夜に『大聖堂』やら『11月のある日』やらヴィラ=ロボスの『エチュード1番』やら『ベネズエラ風ワルツ第2番』やらブローウェルの『シンプルエチュード』やらを弾き倒してきたのはおそらく私が最初でしょう。

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