「せっかくいいバスギターがあるんだからそれもAアンで使いたい」、そんな要望がKICの専属ベ-シストであるところの参謀PCKよりよせられていました。その要望を受ける形でこれまでのアルト、プライム、コンバスの編成にさらにバスを足した完全版のブランデンブルグ協奏曲の編曲ができあがりました。さぁ、これでどうだ!? バスが入ると原曲のチェロパートを3rdのプライムに移す際音域が足りずにオクタ-ブ上げてたりしたところを原曲のままで弾いていけるので音の層に厚みが増してなかなかいい感じです。しかしただでさえアルトの本数が少ないウチのアンサンブルの実情で、これ以上さらにベ-スを強くしてどうするというツッコミもありそうですがまぁそこはそこ。アルトパートは爆音野郎が揃ってるからどうにかなりますって。データはいつもようにいつものごとく、クラギタ標準のSSW形式ZIP圧縮ですのでヨロシク。
0 件のコメント:
コメントを投稿