2001年2月14日水曜日

人は増える、ある日の晩餐

 昨日は久しぶりに我が家で非常に大規模な、人工過密状態の飲み会が催されました。といっても、あんなに人が増えたのは結果的にのことで、当初は割にこじんまりとした飲み会のはずだったのです?

 当初の予定では私とジャンクスにPCK、そしてきよの4人が確定の面子で、シノさんとにらめっこが来れるかどうかということでした。それがまずPCKから来られなくなったとの連絡が入り、その代わり(?)てっちゃんが加わり、まずはその4人で飲み始めました。その4人でほどほどに出来上がった頃、突然PCKから連絡があり、「今から行く」とのこと。この時点でおよそ9:00 P.M.。彼が神戸から来るとなると11時近間になります。「本気か!?」と思う我々の心配をよそに、彼はしっかり11時くらいには現れました。そして5人に人数が増え盛り上がっていると、話の流れの中、キムに電話をかけることになります。そして今の状況を説明すると「来る」という。その時既に午前0時前。これもまた本気かと思いきや、しっかり数十分後には「車どこに停めればいい?」とのメールが・・・。そしてキムが来る直前に参加が危ぶまれていたシノさんににらめっこも加わり人数は8人に。ついにしーさんも呼ぼうということになり、深夜1時前に彼女も参加し9人に、最後に忍も呼べとなり、彼も参加して総計10人、久しぶりに私の部屋が飽和状態になるくらいに人を詰め込み、朝までわいわい盛り上がって楽しんでいました。いやいや・・・。しかしこんな馬鹿騒ぎをするのもあと何回あるのでしょう? そんなことを皆帰って一人になってから考えつつ、2月のある日は過ぎていきました。私がこの部屋を去る前、また皆で集まって「クレージー最後の晩餐」を行いましょう。

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