2001年12月20日木曜日

空白について

 さてさて、昨日の空白の日記ですが、皆さん如何思われたでしょうか。「おや?書き忘れたのかな?」とか「ネットの調子が悪いのかな?」と思われた方が大半でしょうが、実はあれは狙ってやってみました。「そろそろ日記にも前衛芸術の波を取り入れていこう」とわけのわからんことを思い立った私は、まず手始めとして音楽においてあの有名な『ケルンコンサート』、五分半の空白の芸術があるように、前衛の基本である「空白」から試してみようと考えたわけです。ほ~ら、無心で下の空白をじっと眺めていると、空白の中に浮き上がってくる文字や心情があるでしょう?

 ・・・というのはまぁ半分本気、半分冗談にしておいて、何はともあれ昨日の日記の空白が確信犯であることは本当です。さて、この一日分の空白の中、私は一体何を語りたかったんでしょうか?・・・実はただ単に何も語りたくなかっただけかも知れません(爆)。

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