2002年1月5日土曜日

新潟からただいま

 年末年始の帰省を終え、只今横浜の方に帰ってまいりました。まぁ今回の帰省は「休養」がテーマだったので、飲み会も一回だけと私にしてはびっくりするくらい穏やかな日程で五泊六日の行程を終えてきました。

 とはいえ二日にあった飲み会、いつものように五時に新潟駅万代口集合(と言いつついつも何故か駅の横のゲーセンに皆集まる)で始まり、ボーリング~飲み~カラオケ(限りなくオールに近い)~某I氏(ある分野において俺の師匠)邸と続く「遊びの耐久レース」となったわけなのですが、如何せんこの日は雪が凄まじく、五分歩いただけでいつもの黒のロングコートも真っ白に染まり、髪もいかした(?)銀髪に変わり、眼鏡には雪が積もって下手すりゃ凍りつきかけるという恐ろしく新潟の冬な厳しい寒さが身に染みる状況でした。とはいえ一旦移動が終わって屋内に入ってしまえば寒さなど気になるはずもなく、相も変わらず熱い新年の儀が執り行われていたわけです。結局朝四時過ぎまで歌ってたしなぁ・・・。まぁ今こうして下宿に帰ってきて、妙な静かさが寂しくも感じるくらいですね。

 果たしてこの新年の儀、一体いつまで続くことなのでしょう?我々の歳が追い付かなくなるのが先か、あるいは状況が追い付かなくなるのが先か・・・?それとも皆いい年になっても性懲りもなくこの新年の儀はこんなペースで執り行われてしまうのでしょうか?う~ん、まぁありえないとも言い切れないですね(笑)。

0 件のコメント:

コメントを投稿