2003年4月16日水曜日

ジャンバラヤ

 「ここまで行ったらやるしかねーか」と、そう思う瞬間があります。それは例えば、会社を試みに早く上がってみて、あまりこれまで一緒に飲むことのなかった同期の仲間と飲んで家に帰ってきた後。「う~ん、腹が減っているわけではないのだけれども、なんか何か食べたい気がする」という時。ウチには基本的にお菓子などは常備されておらず、いくらかの非常食があるだけです。「・・・カップラーメンがベストだな」と思ってみても、あるのは微妙にカップうどん。「何かが違う」と思ってしまうわけです。それも含め、基本的にウチの非常食は突然自分が倒れた時用におかゆや雑炊の類いのレトルトが主となっているのです。「ん~、もっと歯ごたえのあるものがいいんだよな~」と探していると、見つかったのはレトルトのジャンバラヤ。これをいくかどうかで随分悩みました。・・・が、気付いたら私はジャンバラヤの外封を切り、さらにレトルトの封を切っていました。「ここまで行ったらやるしかねーか」と、普通にしっかり一食分あるジャンバラヤを、深夜にガッツリと食べてしまったりするわけです。こんなの続けてたら確実に太りますね。まぁ、私の場合多少は太った方がいいって話もありますが・・・。ちなみに、もしウチにポテチ系が常備されていたならば、私はジャンバラヤなどではなくそちらを食べていたことでしょう。

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