2004年11月15日月曜日

払う登場!

 昨晩から払うがウチに泊まりにきていました。マンガ喫茶等で夜を明かしながら10日間ものフラメンコ東京行脚をしているそうで、相変わらずたくましいことこの上ない(笑)。とりあえず軽く飲んで、払うが持ってきていたディエゴ・デ・モロンのビデオを久しぶりに観て(以前払う邸で観たことあり)、洗濯をするのにコインランドリーを探して(笑)、そんな一日を過ごしていました。しかしディエゴ・デ・モロンの演奏は凄まじいですね。時たま神がかった気迫と集中力で、説得力の固まりのような音を出すのです。数年前に観たときも「コイツは凄ぇ」と思いましたが、改めて観てみてもやはりしびれました。

 しかし本当に久しぶりに、少しではありますが家で自分以外の人間がギターを弾いているのを聴き、また一緒に弾きました。やっぱり一人で弾くよりも、一緒に演奏する仲間がいるのはそれだけで楽しいものだなということを再確認しましたが、同時に切なくなるくらいのブランクも正直感じました。私が本当に集中して演奏した最後のときはいつだったでしょう?それからどのくらい隙間を空けてしまったのでしょう?とりあえず、最近弾かずにホコリをかぶっていたサイレントギターの弦を替えて、そこから出直しかなと思っています

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