2007年2月5日月曜日

新しい曲を

 久し振りに本格的に新規の曲を弾くことになりました。例によって友人の結婚式で弾くのが目的です。今回は本人達立ち会いのもと、ウチで選曲会議が行われ、J.S.Bachのコラール『目覚めよ、と呼ぶ声あり』(D.ラッセル編)を式の入場の際に弾くということで落ち着きました。最近はちょこちょこと新しい曲を見てみることはあっても、なかなか集中して一曲を最後まで仕上げることはなかったので、人前で弾くことを前提に新曲に取りかかるのは実に久し振りです。

 とりあえずまずはこの曲、そもそも楽譜を持っていなかったのでそれを注文。ラッセルの編曲版はドーベルマン社から『2つのコラール前奏曲』というタイトルで『主よ、人の望みの喜びよ』とセットになって出版されています。最初は現代ギター社で探したのですが、品切れ中なのか(以前は確かあったと思うのですが)なかったので今回はFANAにて購入。ついでにCDと弦も買って、後は届くのを待つばかりです。

 しかしこの曲、音を聴いている限りでは何気に結構難しそうなんですよね。少なくとも端で聴いているほど楽な曲でないのは確か。う~ん、まぁ少しずつリハビリしながら頑張りますか。まだ3ヶ月あることですし。


2 件のコメント:

  1. 土曜はありがとう。 「難しい」ということだったので、他になんかないかなぁ、と家の数少ないクラシック系在庫を聞いていたんだけど、もう楽譜まで手配しているとは…メールとは違いレスポンスが早い。 そこまでやってもらっているからにはやってもらうことにしましょう。 楽しみだね。 今も聞いてるけど、いい曲だ。 極力ゆっくり入場するので、5分間、頼んだぜ。 一度会場見に来てもらってもいいしね。
     結婚に際して名前変えてみました。なぜかはおれも知らない。

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  2. 今日譜面が届いたよ。
    さらっと弾いてみたけど、まぁ恐れていた程は難しくないね。
    いくつか難所はあるけど、全体的には意外に平易だった。
    ブランクが少々気になるところだけど、なんとか弾いてみせましょう。
    ちなみに、ラッセル編のは『主よ、人の望みの喜びよ』の方が死ぬ程めんどくさかった・・・。

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