1999年12月19日日曜日

1999年度第二次執行部選挙

 今日は第二次執行部選挙。この選挙が終われば無事我々の代の執行部もお役御免となるわけです。まぁ総会での総轄だけ残ってますけど。きぬがさの方は結構選挙に時間がかかり、午後1時開始で6時過ぎまでやってました。企画とF技で時間喰いましたからね・・・。といってもF技の方を騒がせた張本人は私なんですけど(苦笑)。いやしかし資格管理問題は私が1年C技やってて、大きな演奏会の度にことごとく問題を起こして失敗してきたところですからね。それで一部の下回生の執行部への不満や不信をつのらせ、最悪の結果を招くことになってしまったわけですからこちらとしても同じ過ちを繰り返してもらいたくないから慎重な対応を望むわけですよ。演奏会の出場資格管理は基本的なところでは全てC技、つまり私の管轄であったわけで、どんな理由や背景があったにしろそこで発生した問題は全て私に責任がのしかかってきます。もう今さら謝罪をしても責任を取るとか言ってみても何も意味はないですが(何しろ肝心の演奏会自体がもう終わっているのですから)、せめて最後に今回私が犯した過ちを下の代に伝えて、同じ悲劇を招かないようにと参考までの意見を述べることくらいはできますし、またそうするべきでしょう。次期F技には辛く当たってしまったかも知れませんが、それも私の経験上その措置はヤバイと思ったからで、決していじめたかったわけではないのです。私の考えはまた総会の総轄でまとめて述べますが(任務最後にして最大の大演説になる可能性大)、それは私がこれまで執行部としてやってきた経験から来る一つの参考であるので、別にそれに従わなくともそれを考慮に入れた上で時期執行部なりの道を見い出してくれればそれでいいかなと思います。ただ、どんな方策を取るのであれ下回生に不信感を抱かせてしまうような今回の私のような過ちだけはしてほしくないと思います。お互いに気分が悪いですし、せっかく演奏会自体が外から見て成功に終わっても、それが部活の中を崩す要因になったのではどうしようもないですから。時期執行部の皆さん、色々と大変でしょうが頑張って下さい。

P.S. 今日の選挙が長引いたためにせっかくチケットを取っていた村治カオリのコンサ-トに行けませんでした・・・(泣)。途中で抜けて行けとの声もあったのですが、さすがに立場というものもありますしね。残念です。今度は2月のLAGQを楽しみにして生きることにします・・・。

1999年12月18日土曜日

C技として最後のタルレガ

 今日は後期最後のタルレガ。ということはもう私が前に出て基礎練をやったりすることもないわけです。明日の選挙が終われば試験官の役目も終わり、もう試験にサインを出すことはできません。今日はとりあえずまめの短調試験のアグアドにC技引退記念のサインを出してきました。そうかぁ、もうC技も引退か・・・。そう考えるとちょっと複雑な気持ちですね。演奏会の度に只ならぬプレッシャーと期待にさらされるという重圧感とやけに長大な権限と責任から解放されるという気持ちもありつつ、まだもう少しその重みの中に居続けて頑張りたいという気持ちもまたあり・・・。悩ましいところです。そうか、もう明日でC技の看板も私の背から降りていくんですね・・・。

1999年12月17日金曜日

ドイツ語とレポートとイギリス組曲

 今日は学校にいる時間の大半を図書館にてドイツ語の勉強をして過ごしていました。久方ぶりの勉強本気モードです。おかげで有意義な時間を過ごしたようなもしかしたら無駄に終わる労力のような、そんな微妙な面もちとなっています。っていうか頼むから単位くれ。既に出席ヤバイとか言われてるけどさ。いくら今日頑張ってみても所詮は一夜漬けだけどさ。あ~、もう・・・!!!!! しかも明日提出のレポ-トが2つあり、そちらもこれから頑張ってやります。情報産業論、一応未来の本職を目指すものとして日夜情報収集は欠かしていないので、そのバックグラウンドを武器にどうにかしてみせます。しかし今夜は寝られそうもない・・・。

 で、それはそれとして今日は私の後継者となる次期C技を連れてレッスンに行ってきました。彼もあのギタ-教室のあまりにうさん臭い建物の雰囲気にはやられていたようです。まぁこれから頑張っておくれよ。C技の看板背負って演奏会のステージに立つのはかなりのプレッシャーだでな。わしゃやっとそれからも解放されるのでのびのびとやらせてもらいますよ。しかし今日先生から新しい曲をもらってきたのですが、それがデュアルテの『イギリス組曲』・・・。「大聖堂と同じ三楽章構成ですから」って、間違ってるだろ!? 『イギリス組曲』って音源は持ってませんが、私がまだ一回だった頃関大さんの定演でコンク-ル入賞歴を持つ人が弾いていた記憶があるのですが・・・。それって結構難しいんじゃ・・・? しかも結構長くて、演奏途中で寝かけてたような記憶も・・・。これまで自分が持っていった曲はともかくとして、先生の方から渡してくる曲は全部2ペ-ジ以内か、あるいは『シンプルエチュード』みたいに細かい曲がわんさかか、どっちかだったのに急に7ページの三楽章構成ですか? これは認められてきたと喜ぶべきなのか・・・。まぁとりあえず一曲目の『プレリュード』は弾いてみたところ意外に弾きやすい曲だったのでよしとします。しかしあのテの明るい哀愁系の爽やかさはイマイチ私には似合いませんね。もうちょっと暗めの哀愁が好きなのですが・・・。

1999年12月16日木曜日

劇団の前座(報告)

 例の劇団の前座の演奏は会場の妙にざわついた空気にやられ、どうも気分的に不発のまま帰ってきました。あれはまともにギタ-弾く雰囲気じゃないなぁ。多分酒場でギタ-弾いたりするのもあんな感じなんでしょうけど、こちらにそういう覚悟ができてなかったので何かちょっと肩すかしを食らった気分です。明日行く人達も気を付けてください。いわゆる演奏会みたいにお客さんがほっておいてもこっちの演奏を聴いてくれるという場ではないです。ざわざわしてるし劇団の人が大声で席案内とかしてるし・・・。

1999年12月15日水曜日

劇団の前座

 何と明日急遽劇団か何かの公演の前座でギターを弾くことになりました。京大の聖帝や龍大のつっきー、そして忌無とうーやんと私が今わかっているところのメンバ-です。急に弾けと言われてもまさか前座で『大聖堂』弾くわけにもいかず、『11月のある日』も何か弾く気がしないので、練習いらずの必殺ナンバー『花祭り』を武器に一発行ってきます。いや~、こういう時にいつでも弾ける曲を一つ持ってると便利ですね。『花祭り』って本当に練習いらずですからね。ぶっつけても問題なくいけるし、大体においてウケのいい曲だし。さ~て、出陣じゃ!!!!!

 ・・・っていうかレポートは・・・?

1999年12月14日火曜日

定演が終わって

 定演が終わってからというもの、何か精神的にほうけてしまっています。今日もドイツ語の勉強をしようと早めにBOXを出たはいいのですが、結局食堂でまりも氏及び殺血ー(←さっちー)と一時間半近くだべり、さらに帰ってからもボ~ッとギターを弾くという有り様でした。とりあえず定演が終わったら弾こうと思っていた曲が何曲かあるのでね。龍大のつっきーが約束通り定演の贈り物で贈ってくれたスタンリ-・マイヤ-ズの『ポ-トレ-ト』の譜面とのんびり戯れてました。この曲は色々な意味で『カバティーナ』の短調版みたいなヤツで、メロにアルペの伴奏という構成もセーハが多いので弾いてみると聴いてるイメ-ジよりはかなり疲れるというところもソックリ。マイヤーズよ、お前はそんなんばっかりか!? まぁでも『大聖堂』に比べれば体力消費はよっぽどマシなので、せいぜい感傷に浸りながら楽しんで弾きます。あとはロドリーゴの『ファンダンゴ』もかなり弾きたくてたまらない曲だったので、ちょっと手を付けてみたのですがやはりコイツは難しい。先生が難しすぎるからと言ったのも納得です。まぁでもこれも別にあわてて完成させる必要もないので半年くらいかけてのんびり弾きます。そうすりゃヒマならギタ連定演くらいで発表できるでしょう。・・・定演が終わって速攻新しい曲に手を出す辺り、やはり私はギターが好きなんでしょうね。

1999年12月12日日曜日

定演終了!

 定演終了~!!!!!! やっと長い間我々を悩ませてくれていた定期演奏会が終了しました。演奏会全体としてはアンケ-トを読む限りかなり評判がよかったようで嬉しい限りです。個人的には調弦とソロの『大聖堂』に多少心残りがあるのですが、まぁそこはそこ。指揮が泣ける演奏会はいい演奏会だったということでしょう。満足しています。今の私達にできることは全てやれた演奏会だったと思っています。

 総轄をするならまずラテン。『アチチ』の2回目のAメロのソロのオクタ-ブ奏法、いきなりミスってしまって申し訳ありませんでした。おかげで一瞬アンサンブル全体が崩壊しかけてしまいました。ごめんなさい。あとラテンに関してはグラサンをかけながらノリノリの振りで『Vamos』のパーカスを叩くG.S.J.K.が見てて笑えてよかったです。緊張がほぐれました。ポピュラーは練習開始当初はどうなることやらと思いましたが、本番は実に綺麗に決まって(まぁ個人レベルで多少のミスはあったようですが)気分爽快でした。ポピは本当にラテンを食わんばかりに評判がよかったようで、アンケ-トを読んでてちょっと嬉しくなりました。『Feed the birds』は好評だったようですね。私が衣笠CGCの(元?)マスコットの命を受けて実行した花束投げは色々な意味で賛否両論だったようですが、まぁそれもアリ。個人的には私がブ-ケを投げた瞬間に笑いが起きたのがちょっと意外でした。あそこはうっとりするところだろー!? フラメンコに関してはもはや何もいうますまい。一部からはやりすぎとの声も上がっていたようですが、やりすぎるくらいやれるのも今の最強の面々の力があってこそ。あんたらぁ逞しくやったよ。『リベル』は「怪しさを醸せれば勝ち」と息巻いて、意気揚々と黒のロングコ-ト着て口のところまで赤いマフラーを巻いて出たはいいのですが、実はあのマフラーのおかげで7フレット以上のところが全く視界に入ってこなくて弾くのに相当苦労しました。う~ん、練習は大丈夫だったのになぁ・・・。そう、練習の時はあれにさらに黒のグラサンまで付いてたんですよ。アイコンタクトが取れないから止めろと仲間からクレームが付いたので本番はやめましたが。『タンゴ・アン・スカイ』はその圧倒的な技術力に皆感嘆していたようです。よくは聴けませんでしたがやりましたね、まりも氏。『ロンドン』はちょっと音が小さい等の音量関係のクレームは付いていたようですが、ギターの美しい音色を活かした演奏との好評の方が目立ちました。よかったですね。私は練習の段階ではこの二人の後に弾くのが嫌で嫌でたまりませんでした。そして『大聖堂』。独重の時とは違って最初から仕上がりに不安のある状態でステージに立ちましたが、意外や緊張もせず、集中力も後半尻上がりに上がってくるという感じでいけたのでまぁよかったです。アンケートでは手放しで褒めちぎる人とまだまだだなと言う人と、実に賛否両論真っ二つに分かれましたが、個人的には第一、第二楽章はなかなかうまくいけたと思っています。第三はまぁ練習以上ではないが以下でもないという感じですか。とりあえずノーミスで弾くのは諦めていたので、いかにミスしても崩れないかを考えて練習していたのが多少は功を奏したのでしょう。テンポの安定感だけはやたらと評判がよかったです。ブリッジよりの音で終始弾いていたことに対するクレ-ムもあったようですが、少なくとも第一楽章ではあのギタ-で弾く際高音域はホールよりだと鳴ってれないので、それでややブリッジよりで弾くように心掛けたというのはあります。後の部分はノリでしょう。最後に大合奏です。本番当日の通しリハではそれまでやらかしたこともないような大きなミスを『ロンド』でやらかしてアンサンブルが完全に崩壊するという事態を見てしまい、本番実に不安でした。しかし蓋を開けてみれば『カノン』も『ロンド』も『ブランデンブルグ』も大きな崩れは見せずに、むしろ練習以上にまとまりのある演奏ができてよかったのではないでしょうか。だから本番はアドレナリンが出るから大丈夫だ、って言っただろ?問題の超難曲『ブランデンブルグ』も本番しっかり決まって、評判もかなりよかったようで嬉しい限りです。そして編曲し直した『スペ花』もカッコいいと大好評。かくして今年の定演は無事幕を下ろしたわけです。アンコ-ルの途中で指揮者が見せた涙は演奏している私達にも感動と充足感を与えてくれました。よかったぜ、ガッティ。

 思えば後期に入ってからはずっとこの定演にかかりっきりでしたが、終わってみればあっという間だったような・・・。いつもそうですが、こういうのって本番当日まではいつまでも続くかのような長い時間に思えても、終わってしまえばまさに「光陰矢のごとし」って感じですよね。色々とゴタゴタもありましたし、演奏会自体が終わった今でもけじめを付けなければいけない問題は多少残っていたりもするのですが、その色々なトラブルがありつつもこの演奏会に向けて部の皆と頑張ってきた時間は凄く実になった素晴らしい時間だったと今になって実感できますし、大切な時間だったと感謝しています。今の執行部の面々で中心になって定演を作るのもこれが最初で最後なわけですが、その一回限りのチャンスでやれることはやったという充足感が味わえたのは幸せなことだと思います。巡り合えた運命と、共に頑張った仲間達に本当に感謝します。そういうとちょっとくさいかもわかりませんけどね。でもこういうことは言わずに後悔はしたくないですから。クラギタの皆、特に99'執行部の皆とは一緒にここまでやってこれて本当に嬉しいです。願わくばこの気持ちが消えないことを・・・。