さて、今日はこれから神戸に説明会行ってきます。
2000年1月29日土曜日
デュオを組むなら?
2000年1月26日水曜日
テスト中、・・・のはず
2000年1月25日火曜日
金沢へ小旅行
そう、金沢には就職関係で出張ったとの見方が色々なところでされているようですが、純粋に小旅行で行ったのです。市場から兼六園から金沢大学合唱部の定演からカラオケ、ビリヤードに秘密の夜の花園(二部構成)まで色々と楽しんできましたよ。いや、金沢大学合唱部はよかったです。第3部で合唱のバックに合わせて客席をマイクもってリ-ドボ-カルやりながら練り歩く男が出現した時にはどうしてくれようかと思いましたが、まぁそれもアリです。神戸女子大の合唱部は10人くらいのメンバーが客席で踊りながら歌ってたステ-ジもありましたから。金沢大合唱部にはどうやら演奏会終了後に深夜の街角でゲリラライブを敢行するという慣例があるらしく、我々がビリヤ-ドを終えて秘密の夜の花園(第一部)に向かう途中の街角で偶然そのゲリラライブを行っている彼、彼女らに遭遇、間近(半分歌の輪の中に入りかけてた、というか『大地賛唱』は一緒に歌ってた)でそのハーモニーを堪能してきました。またこれが歴代の指揮者が交代で前に出てきて指揮振って、皆ムチャクチャ楽しそうに歌ってるんだ。いいなぁと思いましたね。カッコいい。あれはさすがにクラギタじゃできんなぁ・・・。深夜の街角で合奏やっててももう一つボルテージが・・・。皆がそろえばいつでもどこでも音楽を楽しめる。深夜の街角でだって歌えるさ。皆がそろわなきゃ音楽にならないけどね。でもそんな在り方もまた一興。皆がいないとできないから、皆がそろってハ-モニーを奏でた時の一体感は最高なんでしょうね。あの街頭ライブには感動しました。カッコいいぞ、金沢大学合唱部!!!!!
2000年1月22日土曜日
初めての就職説明会
で、帰りはリッチかつ優雅に新幹線で帰ってきたのですが、家に着いた時はもうたまらん疲れに襲われていました。まぁそれもツタヤにCD返しに行ったついでにハラが減ってたから買ってきたレタスハムサンドとピザまんとウイダービタミンインを食べたら結構回復した辺り、栄養不足も多々あったんでしょう。冷静に考えれば昨日からあまりまともなもん食ってませんでしたからね。昨日は朝抜いて昼にパン、夜にバス乗る前に京都駅でマクドナルド、夜食にバスの中でちょっとお菓子食べて、今日は朝は抜いて昼はウェンズデーとかいうハンバーガーショップ、夜に新幹線の中で食べた釜飯が多少なりともまともな唯一の食事でしょうか。そら栄養も足りなくなります。しかし高速バスは通常料金、新幹線は学割だったとはいえわずか3,000円の違いであの早さと快適さの違いになるなら新幹線は決して高くないと今回思いました。今度は特に理由がなければ最初から新幹線で行こう・・・。明日は金沢の健康ランドで夜を明かしてきます。帰ってきたら速攻カラオケに行きます。頑張ります。
2000年1月20日木曜日
無題
2000年1月19日水曜日
カットモデルにスカウトされる
2000年1月18日火曜日
2000年1月16日日曜日
一日一冊計画、挫折
今日はレンタルでGLAYの『HEAVY GAUGE』とL'alc en Cielの『ARK』、『RAY』を借りてきました。GLAYの『生きがい』の歌詞はかなりカッコいいです。個人的には『軌跡の果て』と並ぶヒット。『FATSOUND』も歌うと気持ちよさげ。いい感じです。しかし最近L'alc en Cielの曲が妙に芸術的に思えてしまうのは私だけなんでしょうか? なんというか、まぁ本当に芸術的なというか・・・。最近のラルクという意味じゃなく、最近私がそう思い始めただけですが、皆さんどう思います?
2000年1月15日土曜日
ヤドクガエル
2000年1月14日金曜日
貴志祐介『黒い家』
まぁ京都が舞台だったんでイメージがつかみやすいというのもあったんですが、妙にゴテゴテと飾り立てた修飾を使わないスッキリした文章でスト-リーの緩急を見事に文のテンポで表現している点が凄く参考になりましたね。話の筋というか、犯人なんかは結構すぐにわかっちゃうんですけど、それでも盛り上がり始めた後半から最後までテンションを持続させてさらにクライマックスで盛り上げられる構成のうまさとテンポの付け方は見事と思いました。確かな心理学、犯罪学の知識(といってもさすがに作りはありますが)もリアリティを増してくれます。伏線の張り方も派手ではないですが実に効果的。読んでて面白いと同時に勉強にもなりました。まぁテーマは少なくともこの小説に限ってはかなり現実的で、その点は私が敬愛する村上春樹とは少々趣が違いますが(ま、村上春樹も見方次第ではいくらでも社会的とも現実的とも取れるのですが、表向きのテ-マの印象として)、それはそれで納得させられてしまう力強さもまた凄まじく、改めて色々な作家の本も読んでみるもんだなと痛感させられました。貴志祐介の本は明日違うのを買ってもう1冊読んでみることにします。
その点桜井亜美はテーマは面白いとは思いましたが、文章に変な修飾が多すぎてしかもそれが私の中でうまくイメ-ジ化できなかったのと、舞台転換があまりに唐突なため途中で読み手が話に置き去りを喰らったような感覚に陥ってしまうのがあまり好きじゃありませんでしたね。まぁ1冊しか読んでないので好きじゃないと完全に断定はしませんが。テーマはむしろ桜井亜美の方が私好みなんですけどね・・・。
ま、とりあえずしばらく色々な現代日本の作家を読み漁ってみるのもまた一興かなと思ってみたりもします。勉強になりますしね。文章を書く時自分が目指すべきスタイルというものもちょっとつかめてきそうな気配がするんで。おかげでまた本格的に小説家になりたいなとか思い始めてます。昔はそればっかで、この1年程はその衝動落ち着いてたんですけどね・・・。
2000年1月13日木曜日
The souls and the wills live on
You have to believe the souls and the wills live on
When all is gone your faith pulls you through
Don't wait for the moment
Harem Scaremの『Believe』。前にもこの日記で紹介したが、実に俺好みのダンディズムだ。
2000年1月12日水曜日
怪メール・続報
まず意味的に考えてみましょう。日本語に訳すなら「~へ」とか「~に向かって」辺りが適当な"К"。もしこれが「メ-ルを読んだものに向かってくる」という裏の意味を隠したものであったなら・・・。それこそ『リング』の貞子ばりに怨念が読んだ人間に向かってくるということで、ミステリ-的にはワンランク恐怖増といったところでしょうか。作者もなかなかやります。ところが!・・・読みの方から分析した場合。"Кちゃん"は"カーちゃん"と発音します。もしこれが子供を孕んでしまっただけに「かーちゃん」と「母ちゃん」がかけてあるのだとしたら・・・!!! Oh! Jesus!!!!! そっちの方がよっぽど恐ろしいではありませんか!? やるな、作者よ・・・。
2000年1月11日火曜日
怪メール
そして11時過ぎ、私が暇を打開しようとネットを始めたその時です。PHSに非通知でPメールDXが。何だと思い見てみると、なんとそれは不幸のメ-ル系のいかしたメールでした。内容としてはナンパされて薬を飲まされてレイプされた女二人がいて、そのレイプ魔共の子供を孕んでしまったと。しかも妊娠5ヶ月でもう堕ろせない。それでレイプされた女が自殺してしまって、もう一人レイプされた女が男共の悪事を広めるためにメールを打ったという設定のものでした。で、「私もすぐ親友の下に行きます」とあると。14人以上にこのメールを広めないと3日以内に死ぬそうです。で、このメールで斬新なところは受け取った人のメッセージが入っていること。「私もいつもはこのテのものは無視するのですが、友人が無視したら3日目の夜に血だけの胎児を持った女の霊が現れて首を閉めようとしてきたので逃げようと部屋を飛び出したら車に轢かれて死んでしまいました。あまりに恐ろしいので今回のだけは送らせてもらいます。ごめんなさい」みたいなメッセージが本文の後に数件。実に斬新です。彼(彼女?)は死んだ友人が霊と遭遇したことをどうやって知ったのでしょう?その他結構穴はあったのですが、とりあえずこういうのが好きそうな仲間二人に「見るか?」とメ-ルを送ったところ「見たい」と言うので転送し、その後その内の一人とひたすら内容の検証をしていました。使用された薬物の特定やら、何故被害者の女は膣洗浄及び生理日チェックという基本的な対処を取らなかったのかやら色々とシュールな話題で盛り上がっていました。使用された薬物についても、
「筋弛緩系だとレイプしても気持ちよくねーだろ」
「でもレイプ魔もスタンガンとか使うから結構気にしないんじゃ?」
とかかなりディープな論議に花を咲かせてしまいました。しかし無くなりませんね、このテのやつ。そう、ちなみに俺が内容の検証を共にやっていた相手は一応生物学的には女なんでヨロシク。
2000年1月10日月曜日
なんとなく無気力
そう、小説の方は続き書いたんですが、いかんせん細かいところに色々と納得がいかないのでもう少し推考してからアップします。待っている人がいたらゴメンなさい。実は既に出してある分のも色々と細かいところは推考し直してるんですけどね。まぁどこをどう直したのかが気になる人は全部出てからNOVELにアップする完全版をチェックしてみてください。ちょっと文体をスッキリさせようとしてるだけですけどね。
2000年1月9日日曜日
無題
2000年1月8日土曜日
新年早々ダウン
2000年1月3日月曜日
明けましておめでとうございます
ま、それはともかくとして『何もない未来へ』の第三章、アップしておきます。本来四話で完結する予定だったのが、書いているうちに終わらなさそうになってきました。もう少し長くなりそうです。