1999年8月31日火曜日
陳謝
1999年8月28日土曜日
合宿より帰還
1999年8月20日金曜日
さらに更新できず
1999年8月16日月曜日
Virgin MEGASTORE新潟万代店
1999年8月15日日曜日
CDプレゼント
しかし余談ではありますが、ストラトバリウスってギターもキーボードもドラムも確かに凄いけど、何でどいつもこいつも異常に簡単なパッセージを異常に早く弾く(あるいは叩く)だけというスタイルなんでしょう?別に悪いとは言わないけど少しくらいもう少し複雑なことやってみてもいいようにも思うんですけどねぇ・・・。まぁそれでもカッコいいっちゃあカッコいいんだけど。
1999年8月14日土曜日
高校時代と少年の幻想
そしてその後高校の近くの河原に行ってちょっとボ~ッとしてたのですが、そこで面白い少年に出会いました。小学校1、2年生くらいの少年です。今日は近日にさして大雨が降ったわけでもなく、おかげで川の水も澄んで浅いところではかなり綺麗に川の中も見れたので、私は水際のギリギリのところに座って川の中をのんびりと眺めていたのですが、その時不意に後ろから声をかけられたのです。
「なんかいる?」
「ん~、魚の細かいのがたくさん」
そんな会話から始まり、その少年はタモを持ってきて私に魚を捕ってくれと頼んできます。まあ魚を捕るのも昔はボチボチやっていましたし、そういうのは基本的に得意な方なので私は少年のリクエストに応じて小さい魚を何匹か捕ってやりました。まぁこれだけならただ単にちょっぴりハートウォーミングなだけの話なのですが、その少年がなかなか微妙に面白い。私が魚をとっている最中に「ロケット花火発見」とかいって川の中に潜り、ロケット花火の残骸を拾ってきては「いつ爆発するかも知れないから気をつけろ。う~ん、火薬はどこだ!?」とか言ってたり、「これは研究所に持っていってコンピュータで分析しよう」とかいって持っていた袋に入れたりする。魚を1匹とってやると、「これを100万円で売って、・・・う~ん、1億3000円だな」とか言ってみたり、かと思えばまたロケット花火を拾ってこの部品がどうとか語ってたりする。まぁまぁ無邪気と言えば無邪気。なかなか面白いですよね。きっと彼の頭の中では彼自身が作り上げた独自の世界があって、その世界と外の世界を変幻自在に組み合わせることで彼はきっと半永久的に遊んでいくことができるのでしょう。最近はこういうある意味ヤバイくらいに純粋に自分の世界を持った子供が少なくなったような気がします。私も子供の頃は自分が作り上げた魔法の世界の中でよく空想と現実の狭間に遊んでいたものです。それが結局想像力につながっているのかはわかりませんが、とりあえず直接的な意味での想像力にはやはりつながっているのでしょう。最近は子供も早いうちから完全に大人と変わらない現実の中に入っていってしまう、あるいはそのように仕向ける傾向があるようで、それはそれでこの現実社会での適応力を早いうちから身につけるという意味では悪くないのかも知れませんが、同時に空想によってできるパラレルワールドの喪失を招いているのかも知れません。そのパラレルワールドがこの現実世界の中ではたしてどれほど役に立つのかはわかりませんが、始めから全くないのとあって意識しないのとではどこかで深みが違ってくると思うのですがね。ちょっとそんなことを思ってみたりもしました。
1999年8月13日金曜日
田園風景
そう、北海道旅行記はもうちょっとしてから合宿に行くまでの間にまとめますのでそれまでしばしお待ちを。しかし今回の旅行は色々楽しかったし感動しもしたんですけど、何故か心の奥に何かが引っ掛かったままで振り切れないまま過ごしていた旅でしたね。その意味ではちょいとしんどかったです。何なんでしょうね・・・?
1999年8月12日木曜日
北海道旅行終了
1999年8月3日火曜日
不規則
そう、明日から私はしばらく旅に出ますのでHPの更新が行なえません。明日夕方出発する前にどうにか意地で最後の更新をしたいと思いますが、それもどうなるかはわかりません。順当にいけば11日には更新を再開できる予定です。それまではBBSだけでもどうかお楽しみください。ちなみに明日はもしかしたらNOVELに新作を1本アップするかもしれません。
1999年8月2日月曜日
徹夜明けに
そして買い物を満喫した後、帰りに弟の下宿を急襲して一緒に焼き鳥屋で飲んで帰ってきました。ヤツも大学に入ってきてからたまに一緒に飲む機会があるのですが、飲みながら語る度に一緒の家で暮らしてる時は見えなかった深い面が見られて刺激になりますね。ずっと一緒に暮らしていただけにお互いの変容がよくわかるのかもしれません。そういうのもまた面白いですね。まぁ何しろヤツは私と互角に飲みあえる数少ない人材の一人ですしね(笑)。