2001年6月30日土曜日
初納品物初稼働
2001年6月29日金曜日
湘南飲料
2001年6月27日水曜日
久しぶりの自社
2001年6月23日土曜日
in trouble
2001年6月21日木曜日
初仕事納品
2001年6月20日水曜日
初納品前夜
明日私が普通に客先から帰って来れるのか、あるいは客先でバグ対応に追われNo Returnとなるのか、はたまた動かしたとたん致命的なバグが発現しForever No Returnとなるのか、まだ誰にもわかりません・・・。
2001年6月19日火曜日
Feel H"
2001年6月18日月曜日
2001年6月17日日曜日
破滅に向かって
2001年6月14日木曜日
残業新記録
今日は先のASPの仕事を昨日今日で無理矢理終わらせ、7時から8時50分くらいまであった勉強会が終わってから修正で出たバグを速攻修正し、先輩に動作確認をお願いして帰ってきました。こうして少しずつ帰りが遅くなっていくのですね・・・。
2001年6月12日火曜日
初の客先訪問
今日のビックリ:『め、目の前をタヌキが普通に歩き去って行った!!!』
2001年6月11日月曜日
2001年度BKC独重所感
さてさて、遠奏会の方、やはり彼らはなかなか楽しませてくれました。基本的に今年のBKCは演奏レベルの高い世代のなので、皆技術的な不安はほとんど感じさせずに安心して聴かせてもらいました。が、その反面やや気になったのが技術に頼り過ぎなこと。なんというか、"譜面通りミスなく弾けて、強弱や音色の変化もそつなく付ければそれで完成"みたいな弾き方をしている人がほとんどだったような気がしたのが少々残念です。本来演奏に出るはずの個人個人のセンスがあまり感じられない、・・・というとちと辛く書き過ぎのような気もしますが。もっと自分が選んだ曲に対する思い入れみたいのを感じさせてほしかったです。その意味でなかなかよかったなぁと思うのはぶ~れ殿(確かこのHNでよかったと思うが)。あの『愛のワルツ』は、技術的にはまぁまだ2回生らしい粗さは多々残っているものの、雰囲気の伝わってくる演奏でなかなかよかったですね。あとはF技殿。フラメンコのコンパス感やら何やら深いところは私はわかりませんが、彼の音楽センスには脱帽です。無茶苦茶うまくなってました。彼の今後のさらなる成長には期待大です。
しかし皆さんしっかり成長していたのには正直ビックリです。もう技術的な部分は私なんて問題でないくらいのレベルにまで達してますね。特にCの皆さんは平均的に技術レベルが非常に高い。まぁまぁあとは如何に技術だけを頼りにせずに、自分の感性を活かして音楽を奏でていくことができるかというところでしょう。"自分の感性を活かして"というのは決して"ひとりよがり"ではないところに注意です。いや~、うらやましいですね、皆さん未来があって成長してて。私なんてここ二週間程両手の腱鞘炎のせいでまともにギターを弾くことすらできてないというのに・・・。まぁ愚痴っても仕方のないことですが(苦笑)。
そしてせっかく京都へ行ったので、懐かしの我が家"クレージー西ノ京"近辺をしばし散策し(道路が広くなって、となりにあった工場みたいのがなくなってた)、帰りの新幹線までの時間潰しに東寺でハトに餌をやり、心の疲れを癒して(?)日吉に帰ってきました。いや、東寺のハト、手からマメ食べるんですよ。しかも立ってマメ持ってるとバタバタバタッとはばたいてきて、手に乗ってマメ食いやがるんですよ。おかげで楽しかったですけど半袖を着ていた私の腕は、ハトクローに見事にやられミミズ腫れだらけになりましたとさ・・・。
さて、独重に出た演奏者やスタッフの皆さん、お疲れさまでした。ちょいとばかり辛いことも書きましたが、レベルの高いいい演奏会でしたよ。楽しませてもらいました。衣笠の皆さん、BKCに負けないよう頑張ってください。金曜日だといよいよもって私は行けませんが、あやしいオーラを横浜から送って応援してます。・・・え、そんな応援いらない?
2001年6月8日金曜日
業界用語(?)辞典
タスクがたまる | タスクとはコンピュータの用語ですが、まぁ日常用語に直すなら「仕事」でしょうか。CPUが処理している(あるいはしなければならない)仕事のことです。で、それを我々は日常に転用し、仕事がたまってえらい忙しい状態のことを「タスクがたまる」と普通に言います |
用例:「某社さん、なかなか返事くれないねぇ。向こうもタスクがたまっていそがしいんだろうけど・・・。」 | |
おちる | これはコンピュータが処理に耐えきれずにフリーズして動かなくなったりした場合に用いる「おちる」という言葉の応用です。あまりの眠さに耐えきれず、仕事中などに思わず眠ってしまった場合のことを指して我々は「おちる」と言います |
用例:「やっべぇ、今日客先でおちちゃったよ!」 | |
Aボーイ | 実に謎の多い言葉です。我が社でもシステムソリューション第二、第三グループでしか通用しないという悪名名高い通り名ですが、「Aボーイ」の"A"とは秋葉原のこと。週末になるとは秋葉原へ行き、一日中色々な店を回って秋葉原を堪能する人のことをさして言います |
用例:「(金曜日に)さ~て、明日秋葉原に行ってくるかな」 「またか。さすがAボーイ」 |
・・・とまぁ、ざっとこんな感じで、微妙に外界から隔絶された言語体系を構築しつつ我々は日々の仕事をこなしているわけです。SE達よ、永遠なれ!
2001年6月7日木曜日
光陰矢の如し
2001年6月6日水曜日
2001年6月4日月曜日
アンニュイな午後
2001年6月3日日曜日
ギター演奏法の原理 - 独自の解釈も含めて
そして今日もせっかくの休日なのにそんな状態ではギターなど当然弾けるわけもなく、でもせめてギターに浸った気分になりたいということで先週に引き続きまたも現代ギター社に繰り出してきました。いや、渋谷まで定期で出れば池袋まで160円で行けますしね。時間は一時間ちょいかかるけど。で、CDデビッド・ラッセルの『バロック作品集』と『羽衣伝説』の譜面、新型の弱音機にA.カルレバーロ著高田元太郎訳『ギター演奏法の原理』という本を買ってきました。どうやら私もショッピングでストレス解消をはかれるようです(笑)。
で、今日買ってきた『ギター演奏法の原理』という本ですが、これは演奏者、作曲・編曲者として、そしてそれ以上に指導者として有名なギタリストA.カルレバーロがギターの構え方から右手・左手の押弦、弾弦の基本といったいわゆる演奏理論をまとめたもので、その名は(特に海外で)有名でも意外にそれに関する著書が少なく謎の多かった『カルレバーロ奏法』を本人が懇切丁寧に解説するというありがたい書物です。今日はちょっとその検証をしてみたいと思います。
まず、まだ私は『ギター演奏法の原理』を全部は読んでいないということを断わっておきます。まぁJAVA Servlet & JSPの本なんかに比べればはるかに読みやすいので、興味があれば皆さんも買って読んでみることをお薦めします。で、とかく中身が謎のまま名前が先立って有名になってきた感のあるカルレバーロ奏法ですが、その基本原理は「いかに手に余計な力を入れず、負担をかけず効率的にギターを弾くか」ということに集約されます。その目指すところは藤井先生と同じなのですが、実はその理想の実現方法は構え方の時点でかなり異なります。細かいところはまぁ本を買って読んでいただければいいのですが、端的に言えばギターを構える基準点を、藤井先生は左手に置き、カルレバーロ奏法では右手に置きます。その結果、藤井先生はネックを左手の自然な稼動範囲の直線に置くことでネックが体の方により、カルレバーロ奏法では肩を自然に平行状態に保ち、なおかつ右手に変な負荷をかけずに指が弦に届くようにするためにギターを体に対して斜めに構え、ネックが体の前に出るような形になります。どちらが正しいというものでもないでしょう。藤井先生の構え方では右肩がどうしても前に出てきて(実際先週の藤井先生を見ててもそうだった。ただし力が入って前に出てきているのではなくあくまでリラックスした状態で関節の位置だけ前に出ている状態)、それはカルレバーロ奏法的にはよろしくないですし、逆にネックが左手の稼動直線上から離れることは、藤井先生に言わせれば左手に余計な負荷をかけることにもなりましょう。カルレバーロ奏法の場合左手の位置を肘からの距離が7フレットまでと12フレットまでの間で等しくなるようにすることでその負荷を最小限に抑えようとしていますが、やはり左手の稼動範囲を超えていることから、ハイポジションの方はまだいいにしても7フレット以下のローポジションではどうしても手にかかる負荷が大きくなります。この辺両手とも理想の状態にするのはギターの形からして難しいのかもしれませんね。エレキくらいボディが薄ければ藤井先生の構え方そのままで右手をカルレバーロ奏法の理想に持っていくことができるのですが・・・。まぁ細かい話は今企画しているこのページの新コーナー、『ayum'sワンポイントギターTips』ででも述べることにしましょう。
ひとつ言えることは、やはりギターの演奏法で行き着くところは「いかに手に余計な力を入れず、負担をかけず効率的にギターを弾くか」であり、たとえその実現方法が多少ことなったとしても、それはただ方法が違うだけです。そして藤井先生もカルレバーロも、構えの形を除けば言っていることの共通項はかなり多いです。指の力だけでなく場合によっては腕や肩などより大きな力を利用するとか、何時間もやみくもに練習することの無意味さとか、他にも色々です。細かいことは今回は触れませんが。そして、ギターをうまくなりたいという人はたくさんいますが、そのほとんどの人が「演奏技術」ばかり闇雲に磨こうとし、「演奏理論」を学ぼうとしません。自分が何故ここを弾けないのか、あるいは何故ここは弾けているのかを理解することは上達のスピードに大きくものをいいます。そういった自分の行動を認知することを認知科学の用語で『メタ認知』と言いますが、楽器演奏であれ文章を書くことであれスポーツなどであれ、いわゆる「うまい」人程自分が今やっていることに対する『メタ認知能力』が高いということが認知科学の実験でわかっています。そりゃそうです。例えばギター。「ここ難しいなぁ」と言って何も考えずにただひたすら反復練習で、なんとか指もなれて弾けるようになったかな、と思っても、何故自分がそこを弾けるようになったのか理解してなければ次にまた別の曲などで同じ技術を必要とする場所が出てきた時また指がその部分に慣れるまで反復しなければなりません。それは時間の無駄ですし、技術力の底上げにもつながりません。だってなんとか弾けたとしても、そこで間違った癖が身につく可能性は高いのですから。これは藤井先生もカルレバーロも言っています。「何故そこで弾けないのか」という要因を、要素に分けて分析し、問題点を発見してそこを正確に修正することが大事なのです。それができるのとできないのとじゃ全然上達が違います。まぁこの辺をちゃんと理解したい人は、ちゃんとした先生につくか『ギター演奏法の原理』を買って読んでみてください。現代ギター社の通販で買えます。まだ数冊カウンターに積んでありましたよ。まぁ奥にもあるか。
・・・って、タイピングで腱鞘炎になってんのに、何でこんなに文章打ってんだよ、俺!?
2001年6月2日土曜日
熱帯魚
グッピー。 グッピーは体系やしっぽの形で色々種類がありまして、その種類によっては無茶苦茶高い値段がついてたりします。一匹10万円とか。ふつうはつがいで500円くらいですけど。 | |
コリドラス。 ナマズの仲間ですが3~6cmくらいと小さく、温和な魚なので大抵の魚と一緒に飼えます。いつも底の方にいるのですが、コイツがちょこちょこと水草の間を泳いでたりするとかわいいんだ、これが。 |