2003年4月14日月曜日

空白への恐怖と選挙戦のあり方

 漫然とした休日に、得体の知れない恐怖感に近い感覚を覚えるようになったのはいつからだろう。何もしないのが怖いのでなく、何かに静寂を破られるのが怖い平穏な休日。ただ無為に過ごすだけの時間を、遮られることに対する予感的な不安。それが嫌だという、それだけの理由で出社をすることすらあったりする。そして、大抵の場合、予感は当たり、何かが不意に飛び込んでくる。ただ静かにいたいだけの穏やかな休日に。

 ともあれ、今日は統一地方選挙でした。私はいつものように選挙自体には投票に行くものの、相変わらず誰にも票を入れずに白紙投票というスタイルを貫いてきました。「テメェら全員不信任だ!」という確固たる意志の表れですが、選挙的にはただの無効票です(苦笑)。ってゆーか、投票者の名前を書いて入れるだけじゃなくて、「全員不信任」という選択肢も作っておいてほしいですね。いや、マジで。

 そもそもですね、選挙運動の一般的なスタイルが気にくわない。宣伝カーやら何やらが走り回るとか、そんなのは別にいいのですが、どいつもこいつも政策そっちのけでひたすら候補者の人柄やら政治的後ろ楯やらばかりを繰り返すばかり。「まじめ、まじめ、まじめ」って、COLTか、キサマら!? そして肝心の政策をアピールする前に「お願いします、お願いします」って、どう考えても卑屈なだけです。朝っぱらの駅前で候補者自ら会社に向かう人々としきりに握手をしていたり(私も求められましたがガンくれて去っていきました)、「雨の中、最後の最後のお願いをしに参りました」って、「お願い」じゃねーだろ、とかブチ切れてみたり。どいつもこいつも卑屈なだけで、圧倒的な求心力を持って人を引きつけるようなヤツがいない。「お願い」だなんて言わなくても、ビジョンやオーラに触れるだけで思わず投票したくなってしまうようなカリスマ性がまったく感じられません。やれやれです。こんなのばかりじゃ日本も暗いななどと思いつつ、私は今日も全員不信任の意図を込めて白紙投票をしてきた次第です。

 しかしですね、今の選挙のシステムってちょっと問題があるような気もするのですよ。候補者が街頭演説やら何やらで、各自それなりに政策なり主義主張なりをアピールすることはあっても、例えば県議会なら県議会に立候補している人全員の考えを一度に聞くことができる場というのがまったくない。街頭演説とか雑誌の記事だとか、たまたま出会ったり出会わなかったりで、実に偶発的です。よほど強い意志を持って「全員の意見を聞いてやろう」と思わない限り、それは実現しないというのがそもそも間違っているように思うわけです。そしてそう思ったところで、私達には仕事なり何なりといった日常の諸事があるわけで、忙しくて結局実現は難しいでしょう。

 何というかですね、選挙区ごとにでも何でもいいですが、立候補者のプロフィールとか政策とか主義主張とかを全員分まとめて掲載しているHPとかあってもいいかなと思うわけです。既にあるのかもわかりませんが、一応ネットの動向には詳しい(はずの)私が知らない辺り、一般にはそんなに広まってないでしょう。そういうのがあれば候補者を一人ずつ追っかけたりしなくても、とりあえずそのHPにアクセスすれば一通りの情報が手に入るわけです。結構効果的だと思うんですがねぇ。選挙に行かない人だって、大きな理由の一つは「誰が何言ってるわからないから決めようがない」ってことでしょう。政治にそもそも根底から無関心なヤツらには「じゃあテメェら、消費税が200%になっても徴兵制ができたとしても文句はねーんだな!? そん時になってから文句言うんじゃねーぞ?」とバッサリ切ってやればいいわけですが、投票には行こうと思っても上記のごとき理由で二の足を踏んでる人達には候補者全員分の情報が一度に見られるHPは結構有効だと思うのですよ。まぁ視野は短期的になるかも知れませんが、まったく知らないよりはいいでしょうし、きっかけとしてもいいでしょう。何でそんなのやらないんですかねぇ・・・?

2003年4月12日土曜日

休ませて

 やっと仕事が一息ついたと思ったら、案の定今度は風邪にやられてしまいました。とりあえず、今は寝かせてください・・・。

2003年4月11日金曜日

ひどいもんだ

 さてさて、最近この日記の内容が薄いのと同様に、私の命もなかなか快調に薄くなってくれているようです(笑)。思わず「内容が無いよう」などと古い上につまらない駄洒落を残して遁走したい気分にすら駆られてしまうわけですが、何はともあれどうやら風邪をひいてしまったようです。とりあえず喉が痛くてたまりません。ん~、文脈が支離滅裂だ(笑)。

2003年4月9日水曜日

HIROU

 死して屍拾う者なし。・・・そう打とうとしたら、最初「拾う」を「疲労」と変換して確定してしまいました。疲れているようです(笑)。

2003年4月7日月曜日

久しぶりの休みと人恋しさ

 ・・・やっと帰って参りました。昨日の納品でとりあえず急な仕事はほとんど片付き、今日は実に一ヶ月ぶり(!)に仕事を休んで普通の休日を過ごしていました。いや~、しんどかった・・・。プライベートを根こそぎ持っていかれる今回のお祭りで、なんだか色々なものを無くしてきたような気がします。そしてそれは、多分気がするだけでなくて事実なのでしょう。とりあえず、今日はのんびりと休んでいました。体も心も、結構ボロボロにやられています。何かを考えようと思っても、曖昧な霧の中に思索は迷って消えていきます。・・・少し、まとまった休息が必要なようです。

 何となく、誰かに会いたいと思いました。最初は特定の「誰か」ではなく、本当に曖昧な「誰か」でした。頭の中に浮かんでは消えていく「誰か」達は、今はここから遠いところにいるか、あるいは例え海外にいるとしても所在が知れていればまだいい方で、今は何処で何をやっているのかすらわからなかったりします。あの人は、今の私を見たら何と言うのでしょうか。聞きたいことも、色々あるような気もします。ねぇ、俺は今、どんな顔をしてるんでしょう・・・?

2003年4月2日水曜日

朝仕事

 う~む、夜遅いのはまだいいが、朝8時に客先(会社より遠い)はちと辛いぞ?起きられるのだろうか?

2003年4月1日火曜日

社会人二年目最後の日

 冷静に考えれば今日で3月も終わり。私が社会人になってからの2年目が終わりということです。明日はウチでも入社式があります。また、新人さんが入ってくるのですね。・・・今年はしごきます(爆)!

 まぁまぁ何と言うか、今年は特に、「気付いたら春」って感じですね。仕事が2月から異常に忙しくて、目をくれる間もなく駆け抜けていたら、なんと今日はもう電車の中から桜が咲いているのが見えました。とりあえず、残務はあるものの一区切りの付いた今日になって、やっと季節が変わっているのに気がついたわけです。病んでますね。病んでます。以前にも、こんな春があった気がします。何故か喪失感と虚無感が漂う春。桜は、儚く散っていきます。そう、今を待たずに・・・。