2002年6月13日木曜日

波乱のサッカーW杯

 フランスが消えました。アルゼンチンも落ちました。これでイタリアまで落ちたらスター選手が大量に消えた決勝トーナメントになっちゃいますねぇ。元々フランスが負けて興味を持った(←だから何故?)W杯ですが、あまりに波瀾ばかりだとそれはそれでエンターテイメントとして盛り下がるような気もします。ジダンやアンリをもっと観たかった人も多いでしょう。この上イタリアが落ちてデルピエロまで消えたら、私が知っている選手はベッカムくらいしかしません(爆)。あとチラベルトとロベルト・カルロス(とある研究者によると、彼のシュートは象を倒せる威力らしい。くだらねぇ研究をするヤツがいたもんだ・・・。ちなみに別の研究によると、W杯の監督の寿命は2年は余裕で縮まるらしい)。個人的には結構イタリアの守って守ってカウンター、二人だけでも攻め切っちゃいます、みたいな堅実なのか大胆なのかよくわからんスピーディなサッカーは嫌いじゃないので、是非イタリアには頑張ってほしいものです。そして優勝はスペインにさらっていってほしいものです。日本は、・・・適当に楽しませてくれればどこで負けてもO.K.です。

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