1999年12月10日金曜日

定演前夜

 いよいよ明日は定演です。KICの皆さん、最終調性は万全でしょうか? 泣いても笑ってもこれまでやってきた成果は明日で全て出ます。悔いの残らない素晴らしいステ-ジを作り上げましょう。とはいえ私の『大聖堂』は結構ヤバいのですが、まぁそこはそこ。明日は第三楽章に入った時私が早めのテンポで身体を揺らしながら弾いていたら絶好調、ゆっくり目のテンポでおっかなびっくり弾いていたら絶不調と思って下さい。ほぼそれで間違いないです。要は手がちゃんと暖まってるかどうかなんですけどね、なにせアップする暇は本番まったくないもので・・・。まぁ弱音ばかりも吐いてられません。やるといったらやるのです。さぁ、一年間執行部としてやってきた最後のまとめです。本番皆忙しいけど集中力だけは切らすなよ!!! 気合入れていこう!!!!!

1999年12月9日木曜日

あと2日

 定演まであと2日。カウントダウンもいよいよ最終局面です。光が見えてきたのはポピュラーアンサンブル、マジでやばいのは『大聖堂』。はてさてどうなることやら・・・?

1999年12月8日水曜日

ドーピング・・・?

 今日から忌無ばりにプロテインを飲みはじめました。『大聖堂』のための持久力と瞬発力対策です。もうドーピングみたいなもんですが、クラギタの世界にド-ピング検査はありません。弾けたもん勝ちです。同じそんなことやるならもっと早くからやっとけという声も聞こえてきそうですがそこはそこ。やるだけやるのです。この曲を弾くためなら多少の阿漕な手段は使わせてもらいますぜ・・・。

1999年12月7日火曜日

素晴らしかったBKC定演

 どうも久しぶりの日記の更新になります。理由はコンパと合宿です。そして今日も日記の更新がやたらと遅い深夜になってしまいましたが、それも某まりも氏と夜の3時過ぎまでウチで近所迷惑を顧みず『大聖堂』と『タンゴ・アン・スカイ』の決死の練習をしていたためです。御勘弁を。BKCはもう定演終わって楽でいいね・・・。

 そう、先週土曜はBKCの定演があったのですが、いやいやあれは凄まじかった。何が凄まじかったって『クイッカン』、『不良少年』、わっきーの『部長挨拶』、そして大合奏の最後の流れがもう・・・。大合奏の前指揮のキヨが出てくる前指揮者なしで『プロムナード』やってたのは誰の発案なんでしょうか? あれはかなり感じよかったです。KICの間では「あれはキヨが登場するためのテーマソングだった」という噂がまことしやかに囁かれていますが・・・。まぁそんな噂が流れるのもすべてはキヨのAアンの指揮が凄まじくカッコよかったからでしょう。モーツァルトの『25番』の最後に左拳を天空高く突き出してフィニッシュした時にはどうしてくれようかと思いましたが、それもカッコつけと思わせないだけの説得力があったのには完全脱帽。続く『ハンガリ-舞曲』の大きく弧を描くようなタクト捌きも見事と言う他なく・・・。いや~、参りました。あんたぁ凄ぇよ、キヨ。おかげで俺が振るポピュラーの指揮がヘボく見えるじゃねーか。まぁいいんだけどね。わしゃどうせ指揮は本職じゃねーし、俺は俺の味で勝負するよ。そう、いつものようにね。しかし驚いたのは『クイッカン』。あんな合わせるのが難しそうな五重奏をよくもあそこまでビシッと決められるものです。しかもあの執拗なまでの怪しいリフレインが個人的にかなり心にヒット。先年度F技の某F氏(ヨークマニア)と「あれは大したもんだ」と感嘆してました。『BAD BOY』もあの曲の儚さ漂う雰囲気を「儚い」という言葉がかなり似合わない二人がしっかり醸せていました。いい感じでしたよ。聴く度に演奏レベルが上がっていった気がします。さすがゴールデンコンビ。そして相変わらず演奏以上に魅せてくれるのがわっきーの部長挨拶。今回もさすがワッキーと思いながら聞かせていただきました。忌無はわっきーの部長挨拶にかなりショックを受けてしまい、「あ~、どうしよ~」とか帰り道ずっと悩んでましたぜ。オムからの提案で俺とにらめっこ二人で挨拶終了後前に出ていって渡した花束も心にヒットしてくれたようで嬉しく思います。定演終了後の君は熱かったよ。さすが我らが同胞BKC、素晴らしい定期演奏会でした。おかげで見に行ってよかったけど見なきゃよかったという微妙なプレッシャーが・・・。いやいや、俺らは負けん。どっからでもかかってきやがれ!!!!! というわけでこんな深夜まで開き直って練習してたわけです。学校にいる間はAアンやらポピュラーやらリベルやらのアンサンブル系ばっかやっててソロやる時間はないのでね。まぁ泣き言ばかりも言ってられません。とりあえずやれるだけやります。そう、やれるだけね・・・。

1999年12月3日金曜日

定演ブルー

 定演まであと一週間ほどとなり、微妙に内心ピリピリしている自分に今日気付いてしまってちょっと自己嫌悪。独重の前はそれとはまた別の要因でかなり精神的に潰れてましたが、今回は他に精神のベクトルの行き場がないのでもう直で定演のプレッシャーを受けてるせいもあるのでしょう。しかもまたフラメンコステ-ジ以外皆勤賞でフルステ-ジ出場するから色々なところで練習時間が取られてソロを納得できるまで練習する時間がないというのもまた一要因。そしてそれをどこかで言い訳にしている自分に気付いてしまうのもまたかなりブルー。あ~あ・・・。

1999年12月2日木曜日

就職活動と受験の共通点

 いや~、今また就職関連のサイトでちらと情報をチェックして回ってたんですが、なんだか就職活動のノリって大学受験とよく似てますね。皆必死で学校とか就職予備校の言うこと聞いて、参考書みたいなのも漁ってみたり、資料集めもしてみたり。就職活動は業界研究やら自己分析やら企業研究やら資格奪取やら各種面接、試験対策やらとやってることは受験勉強よりはいくらか実際的でも、「必勝!!!」とかいうノリとその言葉に藁にもすがる勢いで煽られる人間の立場関係は実によく似てます。たまらんなぁ。リクナビの今日の一句とか、本当に浪人してた時の予備校と同じ空気を感じるもの。各社の人事担当さんからのメッセ-ジとかもまた予備校講師のそれに似てるし・・・。どうやら大学4年を経ても我々が人生の岐路に立つ時のノリというのは結局のところ変わらないみたいです。少なくとも大部分の人は。私ですか? 私は受験の時からもう・・・。

1999年12月1日水曜日

ちょっとだけ恋愛論 - TVドラマの台詞を主題に

 どうやら今日は寒かったらしいですね。でも夕飯以外では部屋から一歩も出ていない私にはいくら寒かろうと関係ありません。今日も一日部屋で静養してました。おかげで書くこともないに等しいのですが、昨日テレビを付けてたらやっていたドラマを半分眠ったような状態で見ていて、その中で(おそらく)ヒロインが言っていた台詞がやや気になったのでそれについてちらと触れましょう。なんてドラマだったかな? とりあえず月曜9時からのドラマなんですけどね、キャスティング見てなかったんで誰が出てるのかとかもわかりません。そんな見ただけでこれは俳優の◯◯だ、とかわかる程私は芸能界には精通していません。とはいえ一応ゴールデンタイムだからメジャーどころが出てはいるんでしょうけど、それでも私はわかりません。ようするに疎いのです。刑務所やら人死にが出てくるドラマでした。半分寝てたのでよくわかりません。というかそろそろ本題に入りましょう。

 そのヒロイン(多分)曰く、「愛は虚しいもの。お互いの自由を奪い、時間を奪い、肉体を奪い、悲しみの中で終わりを迎える」、だったか、そんな感じの台詞でした。例によって寝かけてたんでよく覚えてません。とにかく大枠としてはこんな感じだったと思います。う~ん、さてさて皆さんどう思います? まぁある一面では真実だとは思うんですけどね。どう綺麗ごと言ったって、相手と一緒にいたいと思うことは相手の時間と自由をある程度奪っているという事は事実なんですから。でも、お互いがお互いと一緒にいたいと思った時に一緒の時間を過ごせたら、それは別にお互いを奪っていることにはならない訳ですし、要はエゴイズムの程度の問題のようにも思います。というかですね、そんな挙げ足取りのようなもんじゃなくても、端的に言ったらこれは恋愛に対する姿勢と結果の問題だと思うんですよね。このヒロインは、この一回分の話を見る限りでは過去の恋愛では幸せになったことはないらしいんですよ。で、それを通じて「恋愛は虚しいとわかってしまった」とかほざいて上の台詞を口にすると。大枠の流れはそうだったと思います。で、「相手に合わせて変わって行こうとして、理想の恋人になれたと思ったら云々・・・」と話は続く訳ですが、この際そこはカットします。で、そのヒロインの恋愛に対する姿勢ですが、基本的にネガティブですよね。あんな台詞を吐くくらいですから。それが彼女が過去の恋愛で幸せになれなかった最大の要因だと思うんですけど・・・。だって、一緒に時間を過ごすことを相手の時間を奪ってると感じるような極限にネガティブな思考回路の持ち主がどうやったら自分で幸せを感じられるんでしょうか? 自分が幸せを感じていられないと、それはどんなに隠そうとしても相手には伝わってしまうもの。そうすれば相手はそれが何故かと思い、幸せになれなくなっていく。お互いが幸せを感じることができなくなった二人は、そりゃ別れるしかないでしょう。当たり前です。要は姿勢の問題です。とはいえ逆に楽観し過ぎるのも考えものですけどね。一緒にいることが相手にとって拘束となってはいないか、たまに客観視するくらいの余裕は必要だとは思います。盲目的な恋が長続きしないのは主観の中に浸かり過ぎているから。適度なバランス感覚が長続きのコツかなと。そう、要はポシティブとネガティブ、主観と客観のバランス感覚ですよ。

 ・・・とここ数日まともに人に会えてない寂しさにまかせてどうでもいい当たり前の事をつらつらと書いてしまいました。やれやれだぜ。