2000年5月16日火曜日

ネットオークション初体験

 今、Yahoo!のオークションでCDを競り落としにかかっています。ネットオークションってヤツは初めてやるのですが、なんかスリルがあって面白いですね。ハマりそう。そういや同じYahoo!のオークションで数日前宇多田ヒカルのコンサートチケットが60兆円ちょいで落札されたとか(爆)。興味津々で見に行ったのですが、出品者と入札者(あるいは書き込みだけの人間か?)との激しくもカッ飛んだQ & AのBBSのやりとりがいかしてて笑えました。興味のある人は探してみてください。しかし品物見てるとたまに掘り出し物というか、いわゆるレアCDなんか結構出てますね。GLAYとかラルクとか黒夢とかそっち系は特に。敢えて競り落とそうとも思いませんけど、ラルクかなんかの本人が使っていたアクセサリーに私が見た時点で60万円を出す入札者がいたのには驚き。おそるべしマニアの世界です。

2000年5月12日金曜日

就職活動終結宣言

 私、小林 歩は昨日5月10日をもって就職活動を完全に終わりにしたことをここに宣言いたします。

 いや、本当は明日回る予定だったNKエ◯サとコ◯ルコシステムくらい行けることまで行ってみようかなとも思っていたのですが、明日あるクラギタの新歓演奏会で何か一曲弾いてくれとの依頼を一昨日受けたもので、丁度内々定をいただいていた企業さんに返事を出すのが昨日だったということもあり、この際これを機に完全に就職活動にピリオドを打ってしまおうと思い立った次第です。第一志望群の中の企業さんですしね、まったく問題はありません。というわけで昨日内々定をいただいていた企業さんに返事をいたしまして無事就職活動は終了、というわけです。いや~、疲れましたね就職活動。でもこれでとりあえず一安心です。就職活動をしていく中で色々と思ったこともあるわけですが、それを書き綴るのはとりあえずまた今度ということにして、今はとりあえず解放感に浸っておきます。そう、私が行くことを決めたのはNTT PCコミュニケーションズ。プロバイダ『インフォスフィア』を持つNTTコミュニケーションズ直系のネットワーク関連を得意とする企業ですね。時代の最先端に触れていける職場です。海外との取り引きも多く、グローバルな世界に立っていけるのも魅力です。気合入れていきましょう。

 というわけで、私は来年からは東京に出ます。京都の街は結構気に入っていた上に就職活動で東京という街が嫌いになった私は出ていくのがかなり名残惜しくもあるのですが、自分が選んだ道です。東京のいけすかない雑踏ともどうにかうまくやっていきましょう。現在就職活動中の皆様及び教員採用試験や公務員試験等で頑張っている皆様、すみませんが私は一足先に進路を決めさせていただきます。皆さんも頑張ってくださいね。何かできることがあれば何なりといたしますので。それでは残りの学生生活、お互い悔いのないように過ごしていきましょう。・・・私の場合まず卒業ですかね?

2000年5月11日木曜日

小説におけるイメージの効力 - 映画『クロスファイア』を観て感じたこと

 最近(いや、本当は別に最近に限ったことでもないのかもしれないけれど)小説から映画になる話が多いですね。今やっているところなら『グリーンマイル』とか、ちょっと前なら『ISOLA』とか『黒い家』とか、『リング』もそうなんでしたっけね?しかし、小説から映画化された話の中には明らかに映像にするのには向かないものもいくつか見受けられます。そしてその路線はどうやらちょっぴり流行りもしているようですね。今宮部みゆきの『クロスファイア』を読んでいます。映画が六月に公開されるのだそうですが、これはどうでしょうね?小説ではいける物語設定ですが、映画の、それもアニメならまだしも実写の映画にするにはかなり厳しいんじゃないでしょうか。

 『クロスファイア』の主人公は「パイロキネシス」という、念能力だけで人を骨まで燃やし尽くしてしまう程の炎を発生させることができる超能力の一種を持っていて、その力をもって己の正義を遂行していきます。この念能力だけで、ってのがくせものなのです。小説の場合は念能力を行使する際の主人公の心情の変化やら念能力のため方、飛び方等が言葉で表現されており、読み手はその言葉からイメージを具体化させることができます。ところが映像の場合はどうでしょう。主人公が相手を睨む、相手が燃え上がる・・・。わけがわかりません。元々目に見えないものであるだけに、映像化した場合の方が情報量として少なく、かえってイメージがつかめないのです。そのイメージをSFXとして具現化した場合などさらに酷い。我々の脳が通常認知している世界にない映像としてしか処理できないものだから、実に現実感、リアリティですね、が希薄になり、ただの安っぽい映像になる。それでも映像だけで楽しめる程SFX処理が大層なものならまだそれはそれで楽しめるけど、念能力みたいに元が目に見えないものが相手だとSFXにも限界があるし、大層にすればする程安っぽくなり現実感が薄れる。結果作品全体の力も希薄になり、つまらん映画ができ上がる、とそういうわけです。『ISOLA』なんて典型ですね。これは多重人格の少女とエンパス能力(簡単な読心術と思ってください。ちょっと違うけど)を持った主人公を扱った話なのですが、小説の方は名作と呼んでもいい素晴らしいものなのに、映画の方はというともはや少女が多重人格であることすら小説を読んでいないとわからないかもしれないくらい多重人格の表現が危うかった上に、エンパスもなんやわけわからん。多重人格もエンパスも死に伏線となりかねない上にわかりにくく、映像作品としてこれ以上ない失敗作に上がっていました。原作の作家貴志祐介氏にちょいと同情もしたくらいに。

 ではそれが何故小説だとうまく機能するのでしょうか。一つには目に見えないものでも言語で表現できるので情報量が多くなりイメージがつかみやすいというものがありますが、何よりも人間の脳は自発的なイメ-ジ化においては凄まじい力を発揮するということがあります。本当によい小説のよい場面なら、読んでいてそのシーンの映像が小説の文字と並行してイメージとして心に浮かんできます。比喩ではなく確かに映像としてです。あたかもテレビのスクリーンで眺めているように、小説の場面の映像が浮かんでくるのです。そういった経験はないでしょうか。私の場合、初めての土地で「この景色どっかで見たなぁ」と思い、どこで見たのか記憶の糸を手繰っていったらその景色はある小説を読んだ時にその中の一場面として私がイメージしていた映像とよく似たものだったということに気付いたという経験すらあります。このように自分が作りあげたイメージというものは実際の現実と対等に渡り合えるだけのリアリティを持ち得るのです。我々がものを見るということも、脳が処理をして映像を映像として作り上げてみせているわけで、その意味で光という映像情報と、文字情報から想像力で作り上げられる映像と、両方映像として完成させるのはどの道同じ自分の脳なわけで、その意味では一緒なのだと思います。それが映画だともはや完成された映像を見せられていて、その処理には光情報を映像に直すだけで、現実的でないものも単純に映像として処理するしかない。ところが、文字情報からイメージを汲み上げて映像になる場合は、それは過程としてひとつの現実として作られるわけですから本当の現実と同じだけのリアリティを持ちえるのです。SFX等の映像は現実的でない映像の情報を現実的でない映像として目に見せるだけなので現実感が希薄になる。ところが小説は現実的でなく、映像でもない文字情報から映像、イメージを現実のものとして組み上げるわけですから。ですからいわゆる超能力とか多重人格とか、そういったオカルト的なものは案外映像化するより小説にしておいた方が力があるんじゃないかなぁと思ってみたりもします。

 とはいえ、小説からイメージを組むのにはやっぱり多少の慣れが要るんでしょうけど。その人の才能とか適性じゃないとは思うんですけどね。要は右脳の働きですから、イメ-ジ化って。それを活性化させられれば誰でもいけるとは思うんですけどね。

2000年5月9日火曜日

一気に猛暑

 暑いです。ハッキリ言ってかなり暑いです。相変わらず京都って街はGWを明けたら容赦なく一気に夏がやってきてくれます。しかも私の部屋は何故か今の時期異様に気温が上昇するという特異な性質を持っているため、深夜12時半現在外は涼しくなっているにも関わらず部屋の中は半袖一枚でもたまらんくらいの暑さに満ち溢れています。ああ、たまらん。この暑さの中でもやっぱりス-ツ着る時は上着が要るんだろうなぁ・・・。

2000年5月6日土曜日

『部屋を夏色に変えよう大作戦』二日目

 さてさて、ゴ-ルデンウィ-ク特別企画『部屋を夏色に変えよう大作戦』二日目、今日もかなり順調に事は進みました。これまでAVラックの前に二重三重に積み重ねてあった本や書類を整理し、AVラックの中身を整理・改造してCDやビデオの収納可能スペ-スを確保することに成功、見事にこれまでの倍以上のCDとVTRをしまうことのできるラックに仕立て上げました。おかげでこれまで溢れていたCDやVTRも全部ラックの中に収まり、なおかつしばらくはスペースの心配をせずに安心してCDを購入できるだけの余裕ができました。もはや私の部屋の床の上には散らばる本や書類もありません。実にスッキリしました。掃除が終わってテ-ブル(昨日まではコタツ)の前の座椅子に落ち着いた時、これまでのような書類の山の圧迫感がないことに解放感と達成感を覚えました。もう私の部屋が散らかっているとは言わせません。いや、まだテーブルやパソコンデスクの上は散らかっているのですが、それもGW中に綺麗にします。予告通りGW明けには私の部屋は完全に生まれ変わっていることでしょう。

 今回の大掃除は綿密な(?)分析から始まりました。「何故この部屋はこんなに汚れているのか?どうしたらその問題は解決できるのか?」がそのテーマです。まず「何故汚れているのか」は収納スペースに対し物が多すぎること、そして実は結構ある収納スペースを活かしきれていないことが最大の問題でした。つまり要らないものを徹底的に抹消していって、現在うまく使われていない収納スペースの整理、活用をすすめればこの混沌から抜け出せると私は読んだわけです。要らない本は梱包して実家に送りつける準備をし、要らない書類は迷わず捨てる。そして必要だがまとまっていない書類はきちんと分類してファイルにしまい収納する。言うだけなら単純な作業ですが、いかんせん量が恐ろしく多いのと、紙を一枚動かすだけで舞い上がる埃の群れにやられて作業はかなり難航しました。埃というのはなかなか大したもので、掃除機で吸っても吸っても後から後からどんどん出てくるのです。これが金目の物だったら嬉しいところなのですが、埃が相手では喜んでもいられません。私は何度となく咳き込みながらの作業を強いられることになりました。そして要らないものはとにかく捨てる捨てる。昨日と今日でゴミ袋総計3袋+アルファを満杯にする勢いで不用品の抹消作業は続きました。しかし苦労の甲斐あって、床に山積した書類問題はどうにか解決、次はCDの収納スペース問題です。ここで最大のポイントになるのは今TVやコンポが乗っているAVラック。このラックはおおまかに3層に分かれていて、その両サイドはどうにかうまいことCDを整理して収納できているのですが、真ん中の一番広いスペースは実に無駄な使われ方をしていてもったいなかったのです。それを区切り板の位置を変更したり中身を整理したりすることによって解消し、見事に広々としたCDやVYRの収納スペースを確保、そこにきちんとブツを整理して入れてやることにより収納スペース問題も解決しました。我ながら見事です。あれだけ荒れきった物の多い部屋でもやればどうにかなるもんです。しかし当面のところまだ本棚が一杯で本が何冊かテーブルの上に溢れているなどの問題は残っています。この本の収納スペースだけがどうにも打開策が見いだせないのですね。何しろ慢性的な本棚不足で・・・。う~ん、どうしよう?新たに本棚を買ってもそれを置くスペースもなぁ・・・。まぁどうにかしましょう。部屋が完全に夏色に変わるまであと少しです。

2000年5月5日金曜日

『部屋を夏色に変えよう大作戦』

 今日はゴールデンウィーク特別企画『部屋を夏色に変えよう大作戦』を敢行していました。なんのことはない、ただ単にコタツをしまって、ついでに部屋の大掃除をしてしまおうというだけなのですが、長く厳しい冬の間に荒れきってしまった私の部屋の大掃除はかなり骨がおれます。まずは何故この部屋はこんなに汚いのかという分析に始まり、その有効な打開策を色々と模索しつつ頑張っていました。何事もやはりまずは分析からですよね(?)。とりあえず今日はコタツを片付けて布団を干して、床と衣類を整理しました。相変わらず居住スペースは広いとはいえませんが、とりあえず明日の片付けで人並みの部屋に大改造できる目処は立ちました。そもそも私の部屋は昨年中はもう毎週末には人がいるような状態で、人が来る度にとりあえずの片付けをしていたから致命的なまでの汚れようを呈さずにはすんでいたのですね。飲み会やって汚れても、大体ゴミ捨てるだけでカタは付きますからね。それが新年明けてからあまり人が来なくなったからもう荒れ放題。友人というものは思わぬところでも恩恵に預かっている(?)ものなのだなぁと感じました。明日は『部屋を夏色に変えよう大作戦』第二日目。AVラックの周りに山となっている書類を整理して、ラックの中身も整理及び改造、CDの収納可能スペースを現在の倍に増やす予定です。いや、渋谷のタワーレコードでクラシックCDのクリアランスセールをやっていたとき、調子に乗ってCD12枚も一気に買ってしまいましてね。それでも7,500円でおつりがきたのですが、おかげでただでさえ満杯だったCDラックに収まりきらなくなってしまいました。しかもその後でもまた何枚かCD買ってますしね。CDの収納スペース確保は現在の緊急課題となっているのです。頑張ります。GW明けには人並みに整理され生まれ変わった私の部屋に皆さんをご招待できることでしょう。

2000年5月2日火曜日

筆記試験の合格率

 月初めではありますが、私は今日も今日とて大坂まで某企業の面接を受けに行ってきました。内々定が出たからといって安心してはいけません。内々定をいただいた企業に行くことを決めて連絡したら、「やっぱりいいです」みたいなノリで入社を断わられることもままあるらしいですからね。本当に行くところが決まるまでは油断したらいけないのです。・・・というわけで私は今日も大阪まで行ってきたのですね。しかも大阪での試験で初めて交通費を出してもらいました。やっぱり財政難が続く今日この頃では嬉しいものです。

 しかし今日一緒に面接を受けてきた人から聞いたのですが、今日行ってきた企業は2回の筆記試験で受験者の七割を振り落とすという恐ろしいことをやっているらしいですね。ということは3回目以降の面接にたどり着けるのは受験者の三割のみ・・・。冷静に考えたら凄いことです。とはいえ、私が回った別の企業でも一次の筆記で1,000人超の受験者を300人に絞り、次の面接で300人を70人に絞って最終面接でその70人を30人弱に絞るとお聞きしましたから、案外大きい企業というのはどこもそんなものなのかもわかりません。就職の倍率にくらべると大学受験の倍率なんて小さなものに思えてきますね。大学受験なんて倍率高いところでもせいぜい十数倍でしょう。それを考えるとやはり就職というヤツは厳しいものなのだなと実感できますね。