1999年7月13日火曜日

『11月のある日』を探して

 今日は朝からずっとディスプレイに向かってホームページ作ってました。久し振りにコンピュータで詰め仕事をやりましたね。しかしこれから(現在およそ1:30A.M.)まったく手付かずのヨーロッパの音楽のレポートを朝1限までにあげなくてはなりません。寝られねぇ・・・!!!!! 困ったものです。

 そう、今日は現代ギター社に注文していた品々が届いたのでここまでCDを聴きながら(CDは5枚買ったので聴くものには困らない)仕事していたのですが、ブローウェルの『11月のある日』に涙が溢れんばかりに感動してしまいました。ブローウェルといえば現代曲のお約束、「意味不明だけど何かカッコいい」路線の王道で、今回買った『ブローウェル作品集』も基本的にはそんな曲の集まりだったのですが、この曲に関しては終始物悲しげで切なく美しいメロディーが流れる哀愁に満ちたまともな路線で攻めてきていて、それがまたたまらない・・・。マジで久し振りに涙がちょちょ切れそうになりましたよ。この曲も弾きたいな。でも『11月のある日』は正式に譜面は出版されていないとの噂も耳にしたけど、でも京大とか京産の人は弾いてたよな・・・。ということは聖帝T君に頼んで京大のBOXに行けば譜面が手に入るか!? 弾きたいよ。いい曲だよ・・・。

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