2002年10月19日土曜日

左手小指腱鞘炎

 今日はギターをのんびり弾いている予定だったのですが、連日のプログラミングによる酷使で左手小指及び親指に恐ろしいまでの違和感があり、明らかにバネ指の兆候が見られたのでここは大事をとってバンテリンを塗って休養に当て、一日CDを聴きながら本を読んでいました。いや、月曜からの仕事に差し支えるとかそういうことはどうでもいいのですが、本格的に手を壊してギターに支障が出るのが怖かったのです。高校時代に一回酷いのをやっちゃってますからねぇ・・・。仕事では手を使わざるを得ないので、一回本格的に腱鞘炎をやってしまうと回復には絶望的な時間を擁してしまいそうでしたので。まぁ一日徹底的に左手を使わないように養生することで、随分違和感そのものは和らいではきたのですが、やはりここまできてしまった腱鞘炎が一日やそこら休んだだけで完全回復するわけもなく、今もキーを叩く左手小指は微妙に力が入りきらずに震えていたりします。家のキーボードは会社のものより扱いやすい配置になっているのでそれだけで随分マシですが。プログラムやってるとワープロ的な動きとは違い、左手の小指親指に相当負担がかかるんですよね。特に私は正規のブラインドタッチというわけではなく、左手がカバーする範囲が通常のものより大きいのですからなおさらです。キーを叩くフォームを検討してみた結果、やはりギターのそれとは反対に左手(というか左肩)に相当の力が入っていることがわかりましたし・・・。パソコンのキーを叩くフォームを強制しないとなぁ、と思ってみたりもします。

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