1999年9月10日金曜日

宇宙人の声が頭に響き

 最近微妙に自分の中で自分でも割り切れない思いや考えが頭の中を巡って消えてくれないことがあります。6月の半ば頃、独重の前ら辺から7月下旬にかけて私の精神状態を徹底的な荒廃状態に追い込んでくれたあまり幸せとは言えない葛藤と強迫観念が一人になった時なんかにグルグルと、頭に直接響く宇宙人の声みたいな感じで「それじゃあお前はどうしたいんだ?」と問いかけてくるのです。もうここまで来たら仕方がないので、理性でサクッと割り切ってしまうか本能でドカンと進んでしまうかどちらかを選んでしまえばいっそ楽なんでしょうが、それもできずに結局現状をただそのまま維持するだけの惰性の時間が流れていくわけですね。誰も何も幸せにできないなら、せめて痛みは自分一人が背負えばいいと悲劇の主人公気取りで影を背負って立っていられる程私という人間は強くなく、誰かを傷つけてでも前に進んでいける程これもまたたくましく生きられるわけでもないわけです。困ったものですね。結局中途半端に惰性で生きていくのが何の決断もしなくていいから楽なわけで、問題を先送りにしつつ適当に時を流して、その歪みから少しずつ精神に齟齬を来しながらちょっと自分の状況に適当に酔ってみようと試みたりして生きていくわけです。ただの優柔不断な根性なしの偽善なエセナルシストですね。ええ、所詮私はそこまでです。

 何処で何を間違って来たのかなんて
 いちいち考えていたら生きてけないのかもね
 それでも切ない気持ちを抱えて
 昨日に引きずられている

 一歩一歩遠ざかる景色の中で
 いつかこの想いも何処かに落としていくのだろう
 それでも今は一番大事な・・・

1999年9月8日水曜日

やっぱり寝ます

 今日も微妙に頭が痛いので寝ます。でも昨日は結局眠れずに、ナイトキャップにブランデーを一杯あおって気休めにするということをやってました。今日は普通に眠れるのでしょうか。

1999年9月7日火曜日

寝ます

 宇宙人が襲ってきたので今日は早く寝ることにします。皆さんも襲われないように気をつけましょう。

1999年9月6日月曜日

琵琶湖でバス釣り

 今日は忌無、G.S.J.K.、絵愚枝具と4人で琵琶湖までバス釣りに行ってきました。私も若かりし頃(小学校高学年~高校2年の秋)はよく釣りはしたものですが、フナやらコイやらその他雑魚やらばっかりでブラックバスは釣ったことがなかったのでちょっとドキドキもんでやってました。そもそも釣り自体かなり久し振りでしたので、最初はリールで遠くに投げるコツも思い出せずにかなり苦戦してましたが・・・。それもはじめいた場所ではボートで水上スキーをやっている連中がやたらうるさくて水面に波立ちまくりで、いかにもこりゃ釣れんだろってところでしたので別の場所に移動。それでもルアーがやたら藻にひっかかってばかりで肝心のバスの当たりがない場所に行ってしまったのでまた移動、となかなか苦労してました。

 で、やっと腰を落ち着けた3番目の場所でもなかなかバスは釣れず、私とG.S.J.K.が疲れて一服していた時にヤツは来ました。私達が水門の脇に座ってくつろいでいると、向こうの方から水門の逆サイドで釣っていた忌無の「かかった、かかった!」という声が聞こえてくるのです。それでそっちを向いてみるとそれがまた結構デカイ。私とG.S.J.K.は急いでそっちに行きました。上げてみると(後で計ってみたのですが)37cm程の琵琶湖平均を大きく上回るデカイバスで、それを見てもう疲れかけていた私やG.S.J.K.や絵愚枝具もまたルアーを投げ出すという実に現金な展開を見せてしまいました。まぁ今日釣れたのは結局その一匹だけだったのですが、我々はそれを川端の公衆便所で頭と尾っぽを切って血抜きをし、クーラーBOXに入れて持ち帰って今晩のおかずとすることにしたわけです。何しろ37cmのバス、4人で食べてもちょうどいいくらいです。我々は忌無邸で全員魚をさばくのは初めての究極のおっかなびっくり素人料理をし、「生焼けにするな!むしろ焦がせ!」とか「(焼き加減は)もういい?」「いや、もっと焼け!」とかいう会話をしつつバスのバター焼きを作ったわけです。お味の方はこれがなかなかかなり美味しく、皆命の危険(?)のことも忘れてガツガツ食ったわけですが、まぁ今現在無事何事もなく生きているので多分大丈夫なんでしょう。余談ではありますが、釣ったバスをさばいている時忌無がそのバスの胃袋の中身を検証しようと包丁で胃袋をかっさばいて中身を出してみたのですが、なんとソイツ、ザリガニ食ってたんですね・・・。胃袋からまだほとんど消化されてないザリガニが一匹丸ごと出てきました。バスってザリガニも食えるくらいたくましいんですね。っていうか、ザリガニ丸飲みにした後にルアーなんぞに食い付くなよ・・・。

 というわけで、今日は楽しくおっかなびっくりバス釣り初体験ツアーでした。

1999年9月5日日曜日

小動物の多い日

 今日はやたらに色々な小動物を目にした一日でした。まずは昼飯時、BOXで一人コンビニのうどんを食べた後いつもの階段のところに出てみたら何やらひっくり返って弱々しくもがいている黒い昆虫が一匹。何だろうと思い拾ってみたら、何とそいつは小さいクワガタでした。私の記憶が正しければあれは多分ミヤマクワガタでしょう。誰かに踏まれたらしく、羽ももうボロボロで飛ぶこともできず、足も後ろ足が取れかけていてそれを引きずりながらどうにか動くことができるというような悲惨な状態でした。そのままほっておくとまた誰かに踏まれそうで、それはとても不憫に思えたので、もう先もあまり永くはないだろうけどせめて最後に木に帰してやろうと思い、下まで連れていって適当な木の幹に置いてきてやりました。その後どうなったかは知りませんが、あのままコンクリートの階段で一生を終えるよりはマシな最期を迎えられたことを祈ります。

 次は仕事を終えて中川会館の前のベンチで一息ついていたら、あの辺でよく見かけるよもぎ縞のネコが今日もいました。のんびりと中川会館前の広場(?)を徘徊して、食べ物を持っている人間を見かけたらそっと近付いてきてちょこんと前に座り餌をねだる・・・。いつもの仕種です。人間社会で生きていくのにはなかなか賢い術なのかもしれません。そんなネコに餌をやりたがる人間なんていくらでもいますから。私も結構そのクチです。今日は何も食べ物持ってませんでしたけど。何も食べ物持ってないと知らんぷりして絶対寄ってこないんですよね、あのネコ。ちと憎らしいですな。そのネコは今日はどら焼きをもらっていました。ネコはあんこも食べるんですね。

 そしてさらに夕食の時、学校近くの定食屋(?)某マ◯ンで一人飯を食っていた時、私は左側に壁がある位置に座っていたのですが、その壁の上をササッと素早く這っていく油ギッシュな黒い影が・・・。そう、ゴキちゃんです。私はゴキ一匹にいちいち動じるクチではないので「あぁ、ゴキだなぁ」くらいの感じでそのゴキを眺めがら淡々と飯を食っていましたが、その内店の人が来て「すいませんねぇ」とか言いながらティッシュでゴキを処理して持っていきました。私がゴキを眺めながら飯を食っていたのも別にゴキが好きだからじゃなく、ただ壁の上を這っているくらいならまだいいけどさすがに飯のところまで来られるといい気持ちはしないので見張っていたというのもありましたので、店の人が処理してくれたのは正直ありがたかったです。まぁその前に客席にゴキ出さすなというツッコミもありなのでしょうけど。

 その後さらにBOXでもゴキが出没し、ギターのサウンドホールの中に入られたらさすがにかなり嫌なので入られないようにちょっとギターを置く時もケースにしまうという事態も発生しました。結局BOXを出る時までBOXに迷い込んだゴキは発見されなかったので、もしかしたら誰かのギターケースとかに巣食ってるかもしれません。そしてそれが女の子のものだったりしたらケースを開けた瞬間に物凄いことが起こることでしょう。それはそれで面白そうだからアリかなという気もしますが、まかり間違って自分のギターケースでそういうことになっていたらかなり嫌なのであまり考えないことにします。

1999年9月4日土曜日

夏の終わり

 そろそろ夜は涼しくなり、ぼちぼち秋の風も感じられるようになってきましたね。日も暮れる頃になると虫達が各々の鳴き声で泣いている声も聞こえるようになってきました。もう夏も終わりです。日中はまだまだ暑いけど、夕方以降はもうほとんど秋ですね。夏の終わり際というのは何となく寂しいものです。華やかで活気に満ちた季節から、静かな哀愁漂う秋への移行はどうしても切なさを覚えてしまいますね。そら人の多かった合宿から帰って一人で家にいれば寂しくもなるわ。

1999年9月3日金曜日

『大聖堂』練習開始

 最近夜にあまり家にいない気がする今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はとても疲れています。昨晩はKIYOが衣笠を急襲してきたのでそのノリでカラオケに行き、さらに一晩中飲んで遊んでました。この夏はなんかそんなんばっかりです。思わず「何か間違ってないか!?」ともつっこんでしまいますね。でもまぁそれもまた味という説も。とりあえずは体力さえもてばO.K.でしょう。

 今日は約一ヶ月ぶりにギターのレッスンに行ってきたのですが、なんか凄いことになってしまいました。先生が「君はここに来てから何曲か弾いてきたけどどれも中途半端なまま終わってますね。ここらで一曲難しいヤツをしっかりと完成させてみましょう」とか言って、弾きたい曲を何曲か挙げてみろと言うのです。で、まぁその通りにしたら、そのリストの中から先生が選んだのは何と『大聖堂』!来おった来おったって感じですね。今の時期に先生のところで『大聖堂』を弾き始めるということはほぼ自動的にそれが俺の定演のソロの曲ということ。定演独奏の選曲はあれこれ悩んでいたのにアッという間に他の選択肢を消されてしまいました。しかしただでさえ難しい曲なのに、それを定演独奏に持っていく上に先生もやる気となるともはや完全に逃げ道なし。死ぬ気で弾くしかないようです。