2002年8月19日月曜日

朝一番の集中豪雨

 今朝方横浜を襲った凄まじい集中豪雨は、疲れて眠る私の目をも見事に覚ましてくれました。天からシャワーという表現でも生温い、文字通り鉄砲のような雨音とその衝撃は夏休み明けに只でさえ憂鬱な私の出社への意志をくじくことこの上なく、本気で適当に理由つけて会社休んだろうかとも思いましたが、ギリギリまで待ってみてもいっこうに弱まらない雨脚にいよいよ諦めの境地を半ば無理矢理切り開かれ、仕方がないなと家を出ました。ところで、私は今、折りたたみ以外の傘を持っていません。そして、折りたたみ傘というのは往々にしてサイズが通常のものより一回り小さかったりするものです。その小ささに一抹の不安を覚えつつ、叩き付ける集中豪雨の中に私は足を踏み出したわけです。いや~、参りましたね。靴が濡れるのはもう始めから覚悟していましたが、膝下どころか腰の下までビショビショにやられました。そして右肘の辺りももうシャツまでしっかりやられました。そして朝礼で立っている間、冷房の風がほぼ下半身すべてが濡れている私の体温を、かなり着実に奪っていってくれましたとさ。ひでぇ話だ・・・。

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