1999年12月30日木曜日

何もない未来へ

 今日もずっと家でのんびりと暮らしていたのですが、そののんびりとした暮らしの中で久しぶりに小説のインスピレーションがきたので夕方からは適当にギターも弾きつつガーッと書いてました。で、小説の方はまだ完成はしていないのですが、結構長くなりそうな上に4,000文字を越えた辺りで丁度区切りがつく展開になったので、とりあえず1900年代最終企画ということにこじつけてこの日記の中で続き物としてできた分からアップしていくことにしました。全体としては完成した時点でまとめてNOVELにアップします。

 今回舞台は1999年の12月29日から始まり、数日前への回想シーンへと入っていきます。かなりグロイ描写も出てきますがそこはそこ。『理想郷』の時のようなダークでシュールな作品に上がりそうです。とりあえずはやはり『理想郷』以来の本格的な小説ということになりますか。現時点では結構な自信作なので皆さん読んで感想を聞かせて下さい。タイトルは『何もない未来へ』。う~ん、題名からして結構キテますね。とりあえず第一章、読んで下さる方は題名のところをクリックお願いします。

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