その後風呂に入って、一仕事終えた充実感でウィスキーなど飲みながら過ごしているとふと既に午前3時。何気なく付けていたTVからはケーナの響きが聴こえています。そう、NHKの"民族音楽紀行"です。今日は幸か不幸かチリ・ペルー・ボリビア、つまりはフォルクローレの本場がテーマのようです。
・・・それに気付いてしまったらいくら疲れていても眠るわけにはいかないじゃないですか。まして最初の一音を聴いてしまったら。もう、限界ギリギリのラインで必死に目を開けて、有名どころでは『コンドルは飛んでいく』や『太陽の乙女達』といったようなフォルクローレの演奏に聴き入ってました。いやー、あの音楽はいいですよ。
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